新しい月、新しい週、、今週の金曜日に気を付けろ!雇用統計はいかに、、、
こんにちは甥ちゃまです。
いよいよ新しい週になりましたね、日経は前場は終わって、+2.26%
日経すごい上がってますね。
まだ3万円台には回復していないですが、3万円を抵抗ラインとして何度かトライしそうですね。
米国の方では金曜日に雇用統計が発表されます。
この雇用統計がいい数字だともう一段階、金利が上がって株式にとって苦しい状況になるでしょう。
昨日も言ったように$ZMの決算は心配していませんが、金曜日の雇用統計の数字によっては「売り」も考えなくてはいけません。
また、ほかのグロース株$APPLや$AIなどを持っている方も金曜日には十分に警戒して、素早いトレードを心がけてください。
もたもたしていると、リオープニングの列車に轢かれますから。
今までたくさんの本を紹介しましたが投資本はどれもなかなか高いですよね。
今回は一冊無料になるサービスを持ってきました。
完全無料で一冊無料で読めるので是非、お試しください。
決算間近!!$ZMについておさらい!今から爆上げ期待!?
2021年2月28日
こんにちは甥ちゃまです。
2月もいよいよ終わり、明日から3月になりますね。
そんなことよりも明日はなんと!$ZMの決算日!!といっても大引け後なので私たち日本住みの人からしたら、火曜日の朝に結果が分かるわけですね。
結果はどうなるかわかりませんが、私は全然心配していません。
理由は
1、この前の公募増資
グロース株における公募増資は自信の表れと捉えてもらっていいです。
グロース株は自信を大きくするためにたくさんの餌(資金繰り)を食べなければいけません。
つまり、グロース株の公募増資というのは「私たちには会社を大きくするためのアイディア(戦略)が既にあり、後は設備投資をするだけです」ということにほかなりません。
さらにこの前の公募増資の主幹事はJPMです。JPMのような大手は公募増資のタイミングを考えに考え抜いて、絶対にしくじりません。
2、zoom phone
zoomは今、zoomphoneに力を入れています。
このzoomphoneは個人に対しての商品ではなく、会社に対する商品なので見込める利益は莫大になります。
現在の会社の電話は、固定電話のようなもので、家に持って帰れません。
コロナの影響で在宅ワークが日常になっている今、会社は持ち運びができて、なおかつ回線の速い携帯電話を求めています。
そこでzoomはその需要に応えるべく、zoomphoneを開発し、販売に力を入れています。
付け加えると、会社の電話というものは一度契約してしまえば、そうそうキャンセルされるものではありません。
つまり、このコロナウイルスに乗っかり、zoomphoneの契約を一度とってしまえば半永久的に莫大な利益が見込めるわけです。
どうでしょう、明日の決算はかなり期待できそうじゃないでしょうか。
$ZMは今まで一度も決算をしくじってません、今回も大丈夫そうですしもう少し遊べるでしょう。
まだZMを持っていない方!焦って買ってはいけません、まだ持っていない人は決算をじっくり見た後から入っても遅くありません、じっとこらえてください。
最後に本の紹介をします。
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こちらの本はミネルヴィ二やライアン、ザンガーといった伝説の投資家たちが一つの質問に対し、それぞれの考えを答えるまさにお得な一冊。
投資の手法というよりは生活習慣や投資のどこに魅力を感じるかなど本質的な部分に着目しています。
一冊で様々な投資家の考えが分かります。
金利の低下!つかの間の休息。ここらへんで一度整理、好決算だった$RKTってどんな会社?
2021年2月27日
今日は金利が少し落ち着いて1.419%(前日比-6.98%)になりましたね。
そのおかげか私のポートフォリオの半分を占める$ZMは+2.43%とまずまずでした。
金利が落ち着いてもやはり、$NCNOや$AIなんかのIPO株はボロボロですね。
ハイパーグロースが金利上昇に弱いことは身をもって体感できました。
それに比べてリオープニング株は絶好調で$CCLや$Hなんかは上げていました。
昨日も言いましたが金利が安定するまでは株に手を出してはダメです。
今回は昨日好決算を出した$RKTについて詳しく見ていきましょう。
まずは昨日好決算を出した$RKTについて
$RKTは全米最大の住宅ローンの会社つまりオールドエコノミーに分類されます。
ロケットカンパニーという名前はロケットのように早く住宅ローンを組めますという意味合いで全く宇宙とは関係ありません(笑)
創業者はダン・ギルバートによって創業されました。
2020年8月5日にIPOしました。
大型のIPOのため初日に公募割れしました。がその後無事に公募価格まで戻しました。
幹事構成はGS、MS、BAC、JPMといったウォール街のほとんどの証券会社が参加していました。
住宅ローン市場は非常に大きく、細分化されている。
市場のサイズは10兆ドルでロケットカンパニーはナンバーワンのマーケットシェアにもかかわらず全体の6%しかシェアがないのです。
つまり、これからもっともっと伸びる可能性があります。
住宅ローン会社にとって知名度が高いことはとても有利です。
さらにロケットカンパニーは「ネット」に力を入れており、その形態は成功しています。
消費者は少しでも安くローンを組むためにネットを使って検索をしますから。
ロケットカンパニーのおいしいところは住宅ローンを組む時のおいしい部分だけをいただいて、後の回収はほかの業者に任せるところです。
つまり一番儲かる仕事だけして、後の面倒で儲からない仕事を他に転売するというビジネスモデルなんです。
今回のまとめをしましょう
1、金利が落ち着くまでまだ売買してはダメ。
2、ロケットカンパニーは今回の決算はいいし特別配当も出してる。
3、ネットをうまく使ってビジネスを成功させている。
4、マーケットシェアが6%とまだまだ伸びしろがある。
5、知名度が高くそのことが有利に働いている。
6、おいしいところだけを持っていくビジネスモデル
とこんな感じです。$RKTいい会社に見えてきましたね。
しかし、短期の人はここらへんで降りてもいいでしょう。金利の上昇はローン会社にとって逆風であることは間違いないですし。
最後に本の紹介です。
この本はテクニカル分析がいかに大切かを教えてくれます。
「市場はすべてを織り込んでいる」つまり、テクニカル分析はファンダメンタル分析も織り込んでいるということになります。テクニカル分析のいろはを教えてくれる一冊です。まだまだ初心者で勉強をしたい!という人には絶対に読んでほしい本です。
これからどうなる米国株じっちゃま(広瀬孝雄)おすすめの$ZMや$RKTは売りか!?
2021年2月26日
こんにちは甥ちゃまです。
昨日の下げは半端なかったですね。
理由はやはり、長期金利の上昇によるものが大きいでしょう。
また、一定の水準まで売られた株は機関の逆指値が発動して一気に売り込まれることがあります。
私のポートフォリオの半分と占めている$ZMもフルボッコにされています。
しかし、この前の公募増資に裏付けされるように今回の好決算も間違いないでしょう。
じっちゃまはいつもおっしゃられていますが「決算がいいかぎりホールドです」
なので私は今回の決算(3/1)に向けて全力ホールドです。
暗い話題ばかりでは、つまらないので明るい話題を話しましょう。
長期にわたってじっちゃまがおすすめしてきた$RKTの決算がついに発表されましたね。
結果は.....
売上高、ガイダンス含めオールOK!!
プレマーケットでも上げています。いやー長かった...ほんとに長かったですね
やはり、コロナによる需給の爆発(みんなが家に籠っているため、自分の部屋が欲しくなったり、静かに在宅ワークできる環境が欲しくなったり)と米国では珍しい超低金利のダブルパンチで需給が爆発したと推察されます。
他のハウジングメーカー($LENや$ZG、$AZEK)も儲かっていることからハウジングの分野自体が盛り上がっていると考えられますね。ちなみにジムクレーマーもハウジングはまだいけるとこの前のマッドマネーで言ってました。
$RKTについて決算はよかったですけど、とろいトレードしてたらすぐに置いて行かれるので気を張ってください。勝負は「売り」までですからね。
今日のまとめです
1、長期金利の上昇に伴って株式市場はめためたにやられてる。
2、長期金利の上昇中は株の売買は控えてください。
3、ハウジング関連は今はいい決算でも次にどうなるかわからない、早めに利確しても いいかも
4、$ZMや$RPRXなんかの好決算を連発している株は決算以外のことはほとんど雑音なのであたふたせずに嵐が去るのをじっと待ちましょう。
こんな感じですかね。
最後に今日のじっちゃまおすすめ本を載せときますので参考までに
この二つの本はあの有名なオニール氏の考え、トレード方法、経験が書かれている優れもので、価格も他の投資本に比べたらそんなに高くありません。
まだ初心者でこれから投資の勉強をしたい人にはマストなアイテムです。
まずはこの本から読んで!!絶対!
というわけでこの辺で終わります。
またきま~す。
さすがジムクレーマー、「悪材料が出ても株価が上がったら買い」は見事的中!!他の教えを復讐しよう
2021年2月25日(金)
こんにちは、甥ちゃまです。
昨日のアメリカ市場はリオープニング株が顕著でしたよね。
ジムクレーマーおすすめボーイングがなんと+8%!!
この前の事故をものともしてません。
前回の決算はひどいものでしたがそれでも決算日には株価を上げていましたね。
「悪材料が出ても株価が上がったら買い」ジムクレーマーの教え通りですね。
前回のマッドマネーでは「リオープニングの列車は駅を出たばかりだ」とおっしゃっていたので今後も$DISや$SPGなんかは上がるのでしょう。
そんなジムクレーマーのほかの教えをまだまだある中から2つ紹介します。
1.必ず1週間かけて相場を見て売買する
2.ちょっと手仕舞うのが早いかなと思ったらピーク!早く売れ!
です。
確かにこのディールは今後ももう少し続くかもしれませんが強欲は禁物です!
さらにオニール式に言えば+20%ほどで一度手仕舞うことも大切でしょう。
利益は売るまで幻なのですからこのことを肝に銘じてくださいね。
最後に田中泰輔氏のありがたいポエム(失礼ですみません)を自分なりに解読しました。
「今日、明日に反発が思ったほど強くなくても安心してください。グロース株は注意ですけど...大事なのは1月末と今週のこの暴落を乗り切った後の下地ですよ!
逆にショックが連発するのは株価が高いために起こる、狼狽売りだから安心して、克服には1,2週間の一進一退の後の値固さが必要。マクロ環境(金利が低く、今後の政策金利の引き上げ予定もなし&コロナワクチンによる景気の回復&国民の潤ったお財布事情)の好条件が3~4月相場の土台になるから今から期待!」
といったところでしょうか。
それではまとめ
1、今後のリオープニング株には注目!(いまからでも遅くない)
2、でも強欲はダメ!絶対!
3、3~4月に向けて株高の予感!!、今週の下げは気にしないで
といった感じでしょうか。
今回紹介したジムクレーマーの本はこちらから↓
全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦 (日本語)</p
それではまた来まーす。