さすがジムクレーマー、「悪材料が出ても株価が上がったら買い」は見事的中!!他の教えを復讐しよう

2021年2月25日(金)

こんにちは、甥ちゃまです。

昨日のアメリカ市場はリオープニング株が顕著でしたよね。

ジムクレーマーおすすめボーイングがなんと+8%!!

この前の事故をものともしてません。

前回の決算はひどいものでしたがそれでも決算日には株価を上げていましたね。

「悪材料が出ても株価が上がったら買い」ジムクレーマーの教え通りですね。

前回のマッドマネーでは「リオープニングの列車は駅を出たばかりだ」とおっしゃっていたので今後も$DISや$SPGなんかは上がるのでしょう。

 

そんなジムクレーマーのほかの教えをまだまだある中から2つ紹介します。

1.必ず1週間かけて相場を見て売買する

2.ちょっと手仕舞うのが早いかなと思ったらピーク!早く売れ!

です。

確かにこのディールは今後ももう少し続くかもしれませんが強欲は禁物です!

さらにオニール式に言えば+20%ほどで一度手仕舞うことも大切でしょう。

利益は売るまで幻なのですからこのことを肝に銘じてくださいね。

 

最後に田中泰輔氏のありがたいポエム(失礼ですみません)を自分なりに解読しました。

「今日、明日に反発が思ったほど強くなくても安心してください。グロース株は注意ですけど...大事なのは1月末と今週のこの暴落を乗り切った後の下地ですよ!

 逆にショックが連発するのは株価が高いために起こる、狼狽売りだから安心して、克服には1,2週間の一進一退の後の値固さが必要。マクロ環境(金利が低く、今後の政策金利の引き上げ予定もなし&コロナワクチンによる景気の回復&国民の潤ったお財布事情)の好条件が3~4月相場の土台になるから今から期待!」

といったところでしょうか。

 

それではまとめ

1、今後のリオープニング株には注目!(いまからでも遅くない)

2、でも強欲はダメ!絶対!

3、3~4月に向けて株高の予感!!、今週の下げは気にしないで

といった感じでしょうか。

 

今回紹介したジムクレーマーの本はこちらから↓

全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦 (日本語)</p

 

 

 

 

それではまた来まーす。